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認知症予防研究所

認知症のご家族を預けられる先

認知症のご家族を預けられる先にはどのようなものがあるでしょうか?

認知症のご家族を預けられる先・施設にはどのようなものがあるでしょうか?認知症のご家族を既にお持ちの方、または今後認知症にかかる可能性を考慮しているご家族の方は、万が一の場合も想定し、認知症のご家族を預けられる先となる施設について把握しておきましょう。

なぜ認知症のご家族を預けられる先である施設を把握しておくべきなのか?

なぜ認知症の問題が深刻化する前に、ご家族を預けられる先となる施設を把握しておくべきなのでしょうか?

それにはいくつかの理由があります。まず、現在認知症のご家族を預けられる施設への入所希望者が増加しており、すでに数年待ちの状態になっているということがあります。
つまり、入りたいと申請をしてから数年待たなければならない可能性があるということ。ですので、まだ家庭で介護ができる、生活ができる状態であったとしても、そういった施設の状況を把握しておくこと、さらには事前に申し込んでおくことが必要なのです。

もうひとつの理由が、ご家族の認知症を介護していて、その介護者がうつ病などにかかってしまう「介護疲れ」の問題があります。ご家族を各種施設に預けてしまうことに抵抗感を感じる方は多くいらっしゃいます。特に御両親を大切にされる親孝行な方ほどその傾向が強いです。

ですが、実際に介護を始めると、どんどん悪化する状況に身動きがとれなくなる可能性がでてくるのです。認知症は進行する病気ですので、最初の頃は穏やかに介護が出来ていても、途中で暴言を吐かれたり、暴力をふるわれたりするという局面に陥る場合も想定しなければなりません。その様な中で介護疲れの状態になり、精神的に疲れ果てうつ的な状態になってしまったら、そこからご家族を預けられる先の施設を探す気力がなく、力尽きてしまうという最悪のケースも考慮しておくべきなのです。

認知症のご家族を預けられる施設の種類

認知症のご家族は次のような施設に預けることができます。

・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム、もしくは特養等と呼ばれます)
・老人保健施設(介護老人保健施設)
・指定介護療養型医療施設
・グループホーム
・老人性認知症疾患専門病棟(病院)
・特定施設入所者生活介護付きの有料老人ホーム

それぞれの施設については別に詳しくご説明します。

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