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認知症予防研究所

家族が認知症にならないために日頃から気を付けるべきこと

家族みんなで予防策を
どんな人であっても、家族が認知症になって嬉しい人はいません。認知症はなかなか防げない病気と呼ばれていますが、予防策などは存在します。
また、認知症対策をする際は、家族みんなで協力し合いながら楽しくやっていきましょう。高齢者の方にもプライドがあるので、お父さんだけ認知症対策にこれをやりなさいというふうに押し付けるのはNGです。

なぜ認知症になってしまうのか?
一般的に認知症は、歳を重ねれば重ねるほど発症のリスクが高まると言われています。しかし、100歳を超えても認知症の兆候が見られない、といった高齢者の方もいるので、一概に年齢だけを見ることはできません。
加齢も原因の一つとして捉え、それだけでなく他の病気も原因になるということを覚えておきましょう。
たとえば、認知症と混同しがちな病気に、アルツハイマー病があります。アルツハイマー病が引き鉄になって、認知症を発症するという解釈が正しいです。パーキンソン病、ピック病、びまん性レビー小体病など、認知症にはさまざまな原因となる病が存在します。
他にも脳梗塞や梅毒、くも膜下出血なども認知症の原因としてあげられます。つまり、認知症として見るよりも、まずはその前の病気を予防していくことが大切だと言えます。
加えて、その人の性格も認知症の発症の原因となる場合があります。家族に「自己中心的」「几帳面」「コミュニケーションが苦手」という人がいる場合は注意した方がいいでしょう。
このように原因の幅が広いのも認知症の特徴なので、普段から近くで接している家族が発症に素早く気付くというのも予防策の一つです。

生活習慣の改善
認知症予防策として、生活習慣の改善、人との交流、運動、頭を使う動作、などがあげられます。この中で家族が認知症にならないために気をつけてあげられるのは、「生活習慣の改善」です。
もちろん運動や交流などできることは多いですが、本人の意志によるところが重要なので、周りからサポートできる生活習慣について見直してみましょう。
生活習慣の中で家族ができる対策は、食事と睡眠時間だと思います。食生活は認知症の元となる病気の発症も予防できるので、とてもオススメです。まずは食事の改善をしてあげて、その次に睡眠時間の改善を進めましょう。
睡眠時間を一日7~8時間とるという人は、6時間以下の人に比べて認知症にかかりづらいというデータがあります。ただし、朝起きて太陽の光を浴びない人は、認知症にかかりやすいというデータもあるので、正しくは、「規則正しい生活をして、睡眠もたっぷりとる」ですね。
生活習慣の改善には家族の協力が必須です。家族で一緒に認知症予防をしてみましょう。

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