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認知症予防研究所

認知症予防のためには当事者意識を持つことが大事

認知症は誰でもなる可能性がある
認知症を予防するときに大切なことは、当事者意識を持つことです。自分には関係ないという意識でいたら、認知症の予防は難しいですし、なにより認知症になってしまったときの治療もとても難しくなってしまいます。予防であっても治療であっても、当事者意識がとても大切だということは覚えておいて下さいね。
また、認知症になる可能性のある本人だけでなく、家族もいつか自分の家族が認知症になるかもしれないという意識を持つことも大切です。適切な予防と適切な治療で、認知症は絶望的な病気ではなくなります。

50%以上の人は認知症に関する意識を持っている
日清オイリオの調査によると、40代以上の実に半数の人が、認知症予防に興味があると答えています。このことから、半数程度の人は、認知症予防をしようと考えています。にもかかわらず、認知症の人の数は年々増加しています。予備軍の数も同様に増加していると言われています。
このような現状があるため、家族の中で誰も認知症予防に関する意識を持っていないというのは意識が低いと言わざるを得ません。
認知症を予防したり、改善策を実行するだけで少しでも効果があるので、後々後悔しないように意識を高めて下さいね。

認知症予防に対する意識の男女差
クロス・マーケティングが発表したアンケート調査では認知症予防をしているかどうかについて、現在もしくはいずれ取り組むという人は、認知症患者が家族にいて且つ今後に不安があるという人で5割、家族にいても不安に感じていない人で3割という結果になっています。身内に認知症患者がいない場合は不安があってもなくても2割でした。
対策を実際にするという意識をもった人は、身内に認知症患者がいないとかなり少ないということがわかります。
さらに不安を持っている人そのものが女性に比べて男性の方が少なかったのも特徴です。特に男性の方が認知症予防に関する当事者意識が少ないので、積極的に予防策をとっていくことが大切です。

できることから始めましょう
認知症に関心がありながら、予防策を取らないという人が多いのは、なかなかきっかけがないことだと思います。特に仕事をして家族を養っていることが多い男性は、意識する余裕がないからかもしれませんね。
予防策をやる、と思うとなかなか腰が上がらないものですが、気軽にできる運動などから始めることをオススメします。特オススメできるのがウォーキングやランニングです。どちらも、器具などがほとんどいりませんし、認知症予防以外にも様々なメリットが存在します。
なにから始めたらいいかわからないという人、特に男性の方はまずはできることから意識を高めていきましょう。

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