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認知症終末期のケア・介護の方法
認知症の終末期とは 認知症の終末期とは、難しい言い方をすれば大脳皮質機能が広範に失われた状態のことを言います。わかりやすい言葉で言うと、表情がなくなり、排泄物を垂れ流す状態になり、物を食べることも困難になっている状態です。終末期では言葉を…
認知症初期のケア・介護の方法
認知症初期の段階では本人も戸惑う 認知症初期の頃は正常な状態のときと、物忘れが激しくなったり約束を忘れたりしてしまう症状の間を行ったり来たりしている状態です。初期段階でしたらパソコンや電子機器を扱う複雑な操作もできたりします。ですので、パ…
認知症で家族が行方不明になったらどうすればいいのか?
認知症の人の行方不明はとても多い 認知症で徘徊行動をするようになってしまったら、家族としてはとても心配になりますよね。 すぐに見つけられず行方不明になり、側溝に転落したり、交通事故に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故も起きています。…
どうして認知症になると徘徊してしまうのか。その対策は?
認知症の徘徊 家族が認知症になってしまった際に起こる問題一つに、「徘徊」があげられます。家の中に限らず、勝手に外出して絶えず歩き回っているので、家族としては心配にもなりますよね。本人は目的があって歩いているとは思いますが、家族が知らないう…
自宅に帰れない認知症患者
近年では、高齢化社会が進んだことにより自宅に帰れない認知症患者が増加しています。様々な要因により、潜在的に認知症となる可能性がある高齢者は4人に1人といわれるようにもなり、国を挙げての対策に乗り出しているのは御存知の通りです。 認知症…